オープンワールドアクションRPG『Where Winds Meet』のクローズドβテストに参加する機会を得られたので、実際にプレイして分かったことを紹介、レビューしていきたいと思います!
高難度アクションが面白くて、膨大なゲームボリュームが魅力のゲームです。欠点もありましたが、私としてはかなり満足度の高いゲームだと感じられました。
思いっきりネタバレしていますが、ストーリーの根幹には触れていない(CBTでは扱われていない)ので恐らく読んでも大きな影響はないはず…。
画像30枚以上を使って紹介したので、どんなゲームなのか気になっている人はぜひ参考にしてみて下さい!
- クローズドβテストは以降「CBT」とします。
『Where Winds Meet』を紹介!
『Where Winds Meet』は、中国のEverstone Studioが開発(販売はNetEase)したオープンワールドアドベンチャー。本作はRPGの進行要素も搭載されているのでアクションRPGとも言えるでしょう。
プレイヤーは、古代中国を舞台にしたシームレスに広がるオープンワールドを自由に冒険できます。フィールド上では天候の変化や、その影響などがリアルに反映されるグラフィックも魅力です。
また、当時実際に行われていた活動やキャラクターとの交流も楽しめるとのこと。
ゲームボリュームの多さが特徴で、公式曰くソロプレイなら約100時間を超える物語性の高い探索と冒険を楽しめるそう。実際にCBTをプレイしてみると、序盤から大ボリュームを感じられるゲームでした。
加えて本作は、シングルプレイだけでなく最大4人のフレンドとメインキャンペーンに挑戦することも可能です。
またマルチモードでは、さらに多くのプレイヤーと一緒にプレイすることもでき、PvPの腕試しモードの追加も予定しているとか。継続的にアップデートしていくことも判明しており、確実に長時間遊べるゲームになる模様。
今のところ発売日は未定ですが、PS5にて2025年の発売が予定されており、基本プレイ無料になる見込みです。CBTで触れた感じではほとんど完成していたから延期はしないと思われます。
政治的陰謀、権力闘争、壮絶な戦いが歴史の行方を決する時代に、若き剣士となって自分自身の秘められた謎を解き明かす旅に出る。
古代王朝を飲み込む混沌が渦巻く中、英雄が立ち上がり、伝説が生まれる豊かな文化と繁栄に満ちた世界で、自らの出生と宿命にまつわる謎を解き明かし、自分自身の物語を紡ごう。
- PlayStation公式ページより抜粋
『Where Winds Meet』のクローズドβテストに参加して分かったこと
キャラメイクはプリセットから美男美女

『Where Winds Meet』では、主人公のキャラメイクが可能。ゲームを進行すれば途中でキャラメイクをやり直すこともできるから気楽にいじってOKです。
性別はもちろん、顔パーツは自由に設定できて細部まで任意に作成できます。髪のパターンだけ少ない印象でしたが、髪型はゲームをプレイしていくことで入手できたりするので気にならないでしょう。
主人公は長いセリフも普通に喋りますが、ボイス変更はできませんでした。


いじれるパーツが多いため、キャラメイクをやや大変だと感じるかもしれませんが、プリセットの時点で美男美女が多いからキャラメイクが苦手な人にも安心です。
ちなみに私はキャラメイク面倒派だからプリセット(公式トレーラーの顔)で遊びましたww
プリセットのキャラクタービジュアルは、男女ともに乙女ゲームに登場しそうな美形しかいないので、全体的にやや女性向けだった印象。『Where Winds Meet』自体は内容的に男性向けのゲームだと感じたから人によっては好みが分かれるかもしれません。


男性受けしそうな男性キャラのプリセットが少ない反面、女性プリセットはみんな可愛いからキャラメイクで自身の性別と逆の性別を選ぶ人からは評価が高くなりそうな予感がします。
CBTだから序盤しか触っていませんが、主人公の性別の違いでストーリーに影響が出ることはないと思われます。話の流れ的には男主人公の方があってる感じはしたけど。
- プリセットキャラが着ている衣装は見本です。
CBTでは、主人公の名前入力は中国語(漢字)かローマ字のみだった。中国語は漢字表記だが、日本語の読み方とは異なるため普通に入力しても任意の漢字は出てこない。
ストーリーは難解だが、面白くなりそうな予感はある

あらすじを補足すると、赤ちゃんだった主人公が16歳になり、画像のイケメン(江おじさん)を探しに行く物語です。主人公の素性は全く明かされていないので、製品版で展開されるストーリーで明らかになっていくのだと思われます。
中国語音声・日本語字幕でストーリー理解が大変


『Where Winds Meet』のCBTでは、中国語音声でストーリーが展開。字幕やUI表示は日本語に対応していましたが、中国語以外の音声言語を選択できなかったので賛否分かれるかもですね。
個人的には中国語音声でゲームをやったのが生まれて初めてだったから新鮮で面白かったけどww
さて、肝心のストーリーに関しては正直に「分かりづらい…」と感じました。ストーリーの理解を難しくしている要因はやはり、中国語音声の影響が大きいでしょう。
本作はゲームボリュームが非常に多く、ストーリーも重視したゲームです。そのため、メインストーリーやサブクエストでは膨大な量の字幕を読まなくてはなりません。またストーリーの字幕だけでなくチュートリアルやUI表示なども読む必要があるため、思っている以上に読んでる時間が長いのが大変でした。
とくに、ストーリー序盤は戦っている時間よりキャラクターの話を聞いている時間が長いので、人によっては文章量が苦痛となり、飽きも早く来やすいかもしれません。
加えて中国を舞台にしているため、登場人物や地名が中国由来の名前だったことも内容理解を難しくしている要因と言えます。会話中に出てくる地名が読めなかったり、登場人物の名前は読めても馴染みがなくて読みづらかったりするから素直にストーリーが入ってこなかったです…。
同じ漢字でも日本では見ない並びで普通に出てくるから毎回「ん?」ってなって気づいたら字幕が飛んじゃってる現象がちょいちょい起きるww
ゲーム性もストーリーも面白いと思ったけど、日本人の多くは中国語と中国の名前に馴染みがないからこのゲームを日本で流行らすには製品版に日本語音声を導入できるかどうかがまず1つのポイントになりそうだと感じました。
「紅線」、「方旭」、「寒香尋」を違和感なく自然に読める人は問題なくストーリーを理解できると思う。
- 主要人物名の一例です。
ストーリーは進めていけば面白いところもあり、感情的に盛り上がる場面があった


全体的に理解しづらいストーリーではあったものの、面白いと感じる場面はちゃんとありました。
連戦が続く白熱したシーンや、プレイヤーの感情を揺さぶるようなシーンも見られるので、ストーリーが分かりづらいからと途中で辞めてしまうのは勿体ないと感じます。
CBTで体験できたことはあくまで序章に過ぎず、「これからもっと壮大な冒険が待っているのだろう」と思わせる作りになっていたのが好印象です。
序盤しか触っていないためストーリー中には謎が多く、分からないこともたくさん出てきますが、少しずつ面白い展開に変貌していったから遊べば遊ほど面白くなってくるゲームなんだと感じました。
そしてストーリーの問題は、プレイヤーの忍耐力が試されることですね…。
進行していけば面白い場面を見られるけど、そこまで耐えられるかどうかはプレイヤー次第。序盤だけでも結構長い時間プレイする(文字を読む)必要があるため、人によってはそこまで到達できないかもしれません…。
探索要素満載のオープンワールドでゲームボリュームを感じられる

美しいオープンワールドと自由度高めの基本アクション


広大なオープンワールドは、『Where Winds Meet』の魅力の1つと言えるでしょう。
そびえ立つ山々、大小に流れる川、咲き乱れる花畑などの自然豊かなエリアや、戦火で荒れ果てて灰だらけになったエリア、地下深くに広がっているダンジョンなど、すべてが壮大で大きく圧巻でした。
コントラスト強めのグラフィックが印象的で全体的に色使いがハッキリした景色のオープンワールドです。グラフィックは『ライズオブローニン』に近いものを感じましたが、気持ち的には『Where Winds Meet』の方が作りが細かい気がします。
景色は綺麗だけど人物表現になると少し粗さもあるなって感じです。セリフに合わせて口が違和感なく動くのは凄いと思ったけど。


そして広大なオープンワールドでは、3段ジャンプや壁走り(登り)、馬に乗って移動したり、川を泳いだり、水中に潜ったりなど、基本的なアクションは一通りできます。
また、通行人や住民から馬やアイテムを盗むこともでき、自由度が比較的高いゲームでした。川で魚を釣ったり、焚き火で料理したりなども可能です。
少し歩くだけで探索、サブクエストに遭遇する


オープンワールドでは、少し歩くだけでさまざまな出会いを体験できるのも魅力的でした。
ストーリー性のあるサブクエスト、謎解き要素のあるダンジョンでお宝を見つけたり、数種類のミニゲームで勝負したり、高難度のボスが徘徊していたりなど、メインストーリー以外にも遊べるコンテンツが大量に隠されているからずっと遊んでいられます。
CBTですらサブ要素が大量にあると感じられたので、公式の言う通り100時間を超えるゲームボリュームを製品版では楽しめるでしょう。

『Where Winds Meet』には探索を容易にするシステムも実装されており、オープンワールドゲームに馴染みがない人にも安心。例えば、謎解きのヒント量の調整や、見えない場所にある探索物(宝箱など)を教えてくれる機能がある。
- 謎解き、探索のヒントの多さは3段階から選べる。
爽快感のあるスピードバトルが1番面白い


『Where Winds Meet』のCBTで私が1番面白いと感じたのは戦闘です。
とにかくスピード感があって爽快でした。素早い通常攻撃から重みのある溜め攻撃、武器固有のスキル、敵の攻撃を寸前で回避するとスローモーションになったり、ギリギリで攻撃を受け流して反撃(パリィ)したりなど、アクションゲームの面白いところが全部詰まってたと思います。
とくに受け流しは、敵の攻撃に合わせてタイミング良くボタンを押すから音ハメ感覚で超快感!
敵の攻撃もダイナミックで迫力があり、ストーリー内外でボスの数も多いのでアクション重視のプレイヤーがたくさん楽しめるのも良いところです。
使用できる武器も豊富(確認できたのは剣、大剣、双剣、槍、扇、鞭)でプレイヤー次第で多彩な戦闘アクションを楽しめるのが魅力的。本作にはゲーム内課金がありますが、武器は課金せずに入手できるようだったので誰でも自由に戦闘を楽しめるのが良いところでしょう。
さらに、武器は2種類を装備して戦えるため敵のタイプや数に合わせて戦闘スタイルを変えられるのも魅力的でした。
私はノーマルでプレイしましたが、難易度は高かったと感じます。『Where Winds Meet』は、いわゆる高難度のアクションゲームに該当するため、基本プレイ無料でリリース予定のゲームとしては珍しいですね。
しかし、難しすぎるというわけではなく頑張れば倒せる絶妙な難易度だったから、プレイすれば多くの人が強敵を倒したときの達成感と満足感にハマってしまうでしょう。
受け流しのタイミングは他の高難度ゲームほどシビアでないと感じたので、慣れれば普通に戦えるようになるのではないでしょうか。(難しいと感じる場合は、受け流し補助をオンにすれば誰でも簡単に攻撃を受け流せる)
個人的には難易度の高さよりも、操作が非常に複雑だったことが大きなデメリットに感じます。
『Where Winds Meet』では習得できるスキルが多数あり、さらにセットできるスキル数も多いのが魅力である一方、スキル発動操作が複雑だからそれら多数のスキルを忙しい戦闘中に使いこなせないのが残念でした。
また防御と受け流しの発動は、それぞれ違うボタンになっているため、慣れないうちは操作に苦戦する可能性が高いです。
そして1番の問題は、スキルを使わなくても通常攻撃と回避・受け流しだけで強敵(ボス)を倒せてしまうからスキルの必要性をあまり感じなかったこと。本作では、攻撃スキルよりも受け流しからの反撃と敵の気力を全部削ったときに繰り出せる攻撃(フィニッシュムーブ)が強いから、それを知ってからスキル攻撃はほぼ使ってません。
スキルがあっても使いづらいと意味がないし、複雑すぎるボタン操作はアクションゲームに慣れていないと遊びづらいと感じる人が多いはずですので、ボタン操作は見直しが必要だと感じます。
せっかく基本プレイ無料で誰でも参入しやすいメリットがあっても、操作が複雑な上に戦闘難易度が高いとなると一部のゲーマーしか残らず、ライト層がすぐ離れてしまう可能性があるのではないでしょうか。
(あまりにスキルが多いから今から見直すのは無理だと思うけど、スキル関係なく戦闘は面白いからスキルを減らしてもっとシンプルな操作になっても十分に楽しめると思う)
個人的には無料ゲームの中でも群を抜いて戦闘が面白いと感じたので良い方に改善してくれたら嬉しいですね。

戦闘難易度は3段階(イージー、ノーマル、ハード)から変更可能。ハードはさらに2段階の難易度が用意されており、熟練者も楽しめる。また、アクションゲームが苦手な人や、初心者向けに「受け流し補助」設定があり、敵の攻撃がスローモーションになって受け流しやすくなるモードもある。スローになるのは一時的だから戦闘のスピード感はそのまま。
ゲームシステムが複雑で操作が多すぎるのが弱点


『Where Winds Meet』は、できることがたくさんあるのがメリットですが、逆に多すぎてシステムが複雑になりすぎているのがデメリットと言えるでしょう。
例えばキャラの育成を見ると、武器やキャラ自体の強化だけでなく、防具などの装備品の強化に加え、スキルとアビリティの習得・強化、バフ効果のセットなど、やることが多すぎて訳が分からなくなる可能性があります。
(少なくとも私はなったww)
キャラの育成はあくまで一例です。探索やレベルアップシステム、主人公の怪我や病気(高すぎるところから落下して骨折したり)など他にも複雑なコンテンツが多数あるため、普段からアクションゲームをプレイしている人でもサッパリ分からない事態に陥る可能性は十分にあると感じました。
さらに戦闘面で挙げたように、操作も複雑で使いこなせないことも本作の欠点。
同じスキルでも戦闘時と非戦闘で使い方が異なったり、そもそも操作が多くて戦闘中に技を出すのが難しかったりなど、ただでさえ敵が強いのにボタンが複雑で人によっては快適に戦えないことも大きなデメリットになる可能性があります。
私の場合は、戦闘で通常攻撃と重撃、受け流しと回避だけしか使ってないけど問題なく遊べたから色々あったのに結局スキルの必要性を感じなかったのも問題かと…。
システムも操作も複雑なため万人受けするゲームではないと感じました。プレイ中にできることが多いのは嬉しいことですが、あまり多すぎると逆に不便になるのかもしれません。




『Where Winds Meet』の全体的なシステムやUI表示は『原神』に近い印象(レベル上限システムや料理、育成など)だが、完全に同じという訳ではなく他の要素も加わっており、探索は『ゴーストオブツシマ』、戦闘は『ウォーロン』っぽいシステムもあるため、複雑性が増している。
課金の必要性を感じないゲーム性が嬉しい


『Where Winds Meet』は基本プレイ無料でリリースされる予定であり、もちろんゲーム内課金はありますが、課金の必要性を全く感じなかったのが良いところです。(そもそも無料ゲームで課金の必要性を感じたことはないけど)
現時点では、課金要素は主人公の外見(衣装など)とのことで、オシャレする気がないプレイヤーや、シングルプレイで遊ぼうと考えているプレイヤーにはほぼ無縁でしょう。
武器や防具、主人公の育成素材はゲーム進行で入手できるから誰でも無料でずっと遊べるメリットは大きいですね。さらに、服装や髪型などはゲーム進行(サブクエスト等)で入手できるものもあるため、プレイヤーの財布にかなり優しい無料ゲームだと感じました。
これだけ課金要素がないとなると逆にサービス継続に不安がありますが、販売元のNetEaseは他にも色々なゲームを出しているから多分大丈夫でしょう。
課金よりも、中国語音声や操作の複雑性など、ゲームの快適性の弱さが気がかりです。
『Where Winds Meet』のまとめ


- キャラメイクはプリセットから美男美女。
- 主人公の外見(衣装など)を変更できてオリジナリティがある。
- 壮大な冒険が始まりそうなストーリー展開。
- 難易度は3段階から選べる(謎解きパターンも)。
- 爽快感とスピード感のある戦闘がズバ抜けて面白い。
- 受け流し補助設定があるからアクション初心者も安心。
- 高めの難易度で達成感と満足感を味わえる。
- 広大なオープンワールドでできる基本アクションが多い。
- CBTの時点でゲームボリュームがかなり多い。
- ミニゲーム、探索、サブクエ等、コンテンツが豊富。
- 課金の必要性を全く感じない。
『Where Winds Meet』のCBTをプレイして感じたメリット&デメリットを簡単にまとめると上記の通りです。
本作の魅力は戦闘が面白いこと、そしてゲームボリュームが多いことだと感じました。
とくに、高難度のボス戦はスピード感があり、タイミングよく受け流しが連続で決まったときの爽快感は抜群。ボスの動きが激しいからダイナミックに展開するアクションは多くの人が楽しいと感じられるでしょう。
操作は複雑でも、通常攻撃と回避、受け流しの3つだけでも十分に面白いと感じられたので、高難度のアクションゲーム初心者でも比較的参入しやすいのではないでしょうか。
またゲームボリュームがとにかく多かったので遊び甲斐もあります。ちょっと歩けばストーリー性のあるサブクエストやミニゲーム、地下深くに広がるダンジョン探索など、広大なオープンワールドを散策しているだけで時間が溶けます。
一方で『Where Winds Meet』の欠点は、操作とシステムの複雑さ、そして中国語で展開するストーリーだと感じました。
コンテンツが豊富だから操作が多くなってしまうのは仕方ないことですが、もう少し分かりやすくシンプルにしないとアクションゲームに不慣れな人は早々に離脱してしまう可能性があります。
また、中国語音声は日本人に馴染みがなく内容を理解しづらかったこともデメリットになるでしょう。ストーリーでは文字を読んでいる時間が長くて退屈に感じやすい。さらに中国由来の人名・地名で読みづらいため素直にストーリーが入ってこないのが欠点です。
今回はCBTということで星は付けていませんが、『Where Winds Meet』を評価するなら星4といったところですね。
欠点はあるけど全体的に面白かったし、課金要素が少ない上に最初からボリュームがあったことが評価できます。何より、基本プレイ無料ゲームの中でも戦闘が飛び抜けて面白かったのが高評価です。
しかし、正直に言えば日本で流行るかどうかは微妙なところ…。日本で人気の無料ゲームはいわゆるキャラゲーだから、キャラに固執していない本作は受け入れてもらえない可能性があるでしょう。
それにゲーム自体の難易度も高いですからね。
日本語音声を導入してストーリーを理解しやすくしたり、操作をもう少しシンプルにすればユーザーも定着しそうですが、入り口の部分で早期離脱者が出ても不思議ではありません。
逆に、無料ゲームではなく普段から有料のアクションゲームを買ったりしている人からはウケが良いと感じました。(エルデンリング、ライズオブローニン、ウォーロンなどの和ゲーアクション好きは特に)
『Where Winds Meet』は長く遊べるゲームを探している人や、難しいアクションゲームが好きな人にはピッタリなゲームだと思うので、気になる人はぜひ製品版をプレイしてみてください!
タイトル | Where Winds Meet 直訳:『風が出会う場所』 |
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発売日 | 2025年予定 |
価格 | 基本プレイ無料を予定 ※ゲーム内課金あり |
ジャンル | オープンワールドアクションRPG |
プラットフォーム | PS5, PC |
メーカー | NETEASE INTERACTIVE ENTERTAINMENT PTE.LTD |
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