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【レッドデッドリデンプション2 】評価: 重厚なストーリーと派手な銃撃戦が楽しめる西部劇オープンワールド

オープンワールドゲーム『レッドデッドリデンプション2』のレビュー記事です!

銃撃戦が楽しくて没入感満載、ストーリーが面白く、クリア後も楽しめるゲームでした。西部劇の世界観が好きな人は買うべき作品だと思います!!

掲載画像はすべて序盤のものを使用し、あらすじを超えるストーリーのネタバレはありません。プレイに影響せず読めるので、ぜひ購入前の参考にして下さい!

(※システムはネタバレあり)

注意

『レッドデッドリデンプション2』は、Z指定(18歳以上対象)のゲームです。作中にはグロテスク、または過度な暴力シーンが含まれます。苦手な人は注意して下さい。

  • ゴア表現、性描写は規制あり
レッドデッドリデンプション2
総合評価
( 5 )
メリット
  • ストーリーが面白い
  • 銃撃戦が楽しく、ステルスもできる
  • 没入感が高い
  • グラフィックが綺麗
  • エイムアシストがある
  • できることが多く、作りが細かい
  • ストーリーをリプレイできる
  • TPSとFPSを自由に切り替えられる
デメリット
  • 交通が不便で移動が大変
  • 操作がやや複雑
  • セリフ字幕を読みながらチュートリアルを読むのが大変

RDR2 項目別評価

ストーリー(5)
グラフィック(5)
バトル(5)
自由度(4.5)
ゲームボリューム(5)
操作性やや複雑
ゲームの難易度普通
(※難易度は固定)
目次

レッドデッドリデンプション2とは

『レッドデッドリデンプション2』は、「グランドセフトオート」シリーズで知られるロックスターゲームズより、2018年に発売されたオープンワールドゲーム

PS4で発売されたゲームですが、後方互換性があるのでPS5でもプレイ可能です。ちなみに、TPS(3人称視点)でもFPS(1人称視点)でも遊べます。

本作の舞台は、1899年のアメリカ。無法者たちが法務執行官に一掃され始め、文明社会へと移り変わる激動の時代で、プレイヤーはギャング団の幹部「アーサー・モーガン」を操作し、ゲームを進めていきます。

内容は前作(2010年発売)より過去のストーリーなので、RDR2からプレイしても大丈夫です。私自身、前作未プレイですが問題なく遊べました。(1と2に繋がりがあると言うより、2から1に繋がります)

基本はシューティングゲームでも、ステルスができたり、投てき武器があったりなど、シューティング以外の要素も充実していてアクション性も高め。ミニゲームやサブコンテンツも多く、広大なオープンワールドでギャングとしての生活を楽しめるのが特徴です。

自由度が比較的高く、ギャングがやりそうな悪事は大体でき、ストーリーも見応えのある作品となっています。

エイムアシストが付いているのでシューティングゲームが苦手でもプレイできるでしょう。

本作を購入すると『レッドデッドオンライン』もプレイ可能。(※PlayStationでのプレイにはPS Plusへの加入が必要)

TIPS !

本作は、英語音声(一部スペイン語)、日本語字幕です。設定では字幕のオン・オフしか切り替えられず、他の言語は選択できません。ゲーム内の文献など、読み物はすべて日本語に書き替えられています。

レッドデッドリデンプション2の評価

執筆時のプレイ時間:約50時間(メインストーリークリア)

総合評価(5)

上下に黒帯を配置したシネマ調で展開されるストーリーは、グラフィックの綺麗さもあり、本当に西部劇を見ているかのような感覚で楽しめました。

法務執行官や賞金稼ぎから逃げるために、どうにかして大金を得ようとするギャングたちの葛藤や、徐々に追い込まれていく心情が、キャラごとに丁寧に描写されているため大変見やすく、分かりやすいストーリーです。

また、主人公に感情移入しやすいストーリー構成となっているので、多くの人が最後までプレイできると思います。

ただ、序盤(チャプター1)はほとんどチュートリアルに当たるためできることが少なく、やや単調な展開が続くので、そこで辞めてしまう人もいるかもしれません。また、全体的に“おつかい系クエスト”が多い印象で、途中で諦める人もいるでしょう。

チャプター2から面白くなってくるので諦めずにプレイし続けて欲しいところですが、ここは実際にプレイしてもらわないと何とも言えないですね…。

広大なオープンワールドは、グラフィックが綺麗でまるで実写。動物の毛並みから、雪や雨、光の差し込み具合などの自然環境も細部まで表現されていてゲームへの没入感を高めてくれます。

本作の醍醐味である銃撃戦に関しては、ガンマンとしての戦闘が一通り楽しめるでしょう。

扱える武器の種類は少なめですが、シューティングゲームとしては完成しており、スローモーションスキル(デッドアイ)を使えば精密射撃も可能。加えて、エイムアシストが搭載されているのでエイム操作が苦手な人でも問題なくプレイできるのが魅力です。

さらに、FPSとTPSをいつでも切り替えられるので、プレイヤーの好きな視点で銃撃戦を楽しめるのも良いところ。銃以外にも、投てき武器やナイフなどを使用したステルス戦も楽しめます。

最後に、私がRDR2で最も良かったと感じたことは異常に没入感が高いこと。

主人公が食事や睡眠を摂ったり、自分好みに銃や馬をカスタマイズしたり、天候に合わせて服装を変えたりなど、ゲーム内の1人としての生活感が満載です。

ギャング団たちとの会話レパートリーも豊富で、キャンプでは毎回新しいセリフを聞けるほど。さらに、仲間たちと一緒に強盗したり、狩りに出かけたり、火を囲んで一緒に歌ったりなど、ギャング団に1人としての生活をこれでもかと楽しめるのが最高でした。

良いところばかりのRDR2ですが、デメリットを挙げるとすれば、操作がやや複雑なこと、移動が大変なこと、そしてセリフの字幕を読みながらチュートリアルの説明文も読まなくてはならないことです。

できることが多いので操作も多くなっています。慣れればそこまで難しくは感じないと思いますが、人によっては慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

移動の大変さについては、オープンワールドがあまりに広大にも関わらず、馬での移動が基本だから。時代設定が1899年なので、主な移動手段は馬か汽車のみ。主要な街にしか駅がないため汽車を使う機会はあまりなかったです。(汽車は運転できる)

最後に、本作は英語音声なので文字を読む量が膨大になります。とくに、序盤はチュートリアルの説明文も読みながらキャラのセリフ字幕も同時に読む必要があるため、結構大変でした。字幕を読みながらのプレイに抵抗がある人には向かないかもしれません。(日本語吹き替えより英語音声の方が没入感は高いと思う)

しかし、以上の欠点を含めても最後まで面白かったので『レッドデッドリデンプション2』の総合評価は星5としました。(人によっては4.5くらいに落ち着くかもしれないが、私がガンマン好きなので高評価ですww)

プレイしていて本当に楽しかった!

海外映画が好きな人、西部劇(カウボーイ)などの世界観が好きな人は高確率でハマると思います!

\ RDR2購入者の /

ギャングたちの逃走劇と人間ドラマが面白いストーリー

メインストーリーは黒帯が付いて映画風に進む
RDR2のあらすじ

1899年、アメリカ。開拓時代が終わり、法執行官は無法者のギャングを一掃し始めた。 西部の町ブラックウォーターで大掛かりな強盗に失敗した後、アーサー・モーガンとダッチギャングは逃亡を余儀なくされる。連邦捜査官と国中の賞金稼ぎに追われる中、ギャングたちが生き延びるためにはアメリカの荒れた土地で強奪、暴力、盗みを働くしかなかった。抗争に関わるほど、ギャングはバラバラにされる危機に見舞われる。アーサーは、自らの理想と自分を育ててくれたギャングへの忠誠、そのどちらかの選択を迫られる。

ストーリー(5)

『レッドデッドリデンプション2』は、小説あるいは映画風に作られており、チャプターごとに展開されるストーリーです。

本ゲームの背景は、文明社会への移り変わりのなかで、開拓時代の無法者たちが法務執行官に追われ殺されていく時代。

次第に追い詰められていく主人公アーサーとギャング団たちの心の移り変わり、疲弊していく仲間たちの軋轢が丁寧に描写されており、クライマックスではアーサーの見事な生き様に感動を覚えるでしょう。

人によっては涙するかもしれません。それほどまで主人公に対して感情移入できるストーリーになっていたため、評価は星5としました。全体を通してストーリーの主旨が分かりやすく、見応えがある作品だと思います。

クリア後にはエピローグがあり、本編から数年後ストーリーが展開されるので、最後の最後まで遊べるのも魅力的でした。

ストーリーでとくに不満に感じたところはありませんが、強いて言えば登場人物が多いことでしょうか。

英語音声に加え、ギャング団の見た目がほとんど皆一緒なので最初は誰が誰なのか分からなくなる可能性があります。キャンプで仲間と会話したり、ストーリーを進めていくと1人1人を認識できるようになりますが、最初は少し苦労するかもしれません。

また、序盤(チャプター1)はチュートリアルがメインで構成されており、操作の複雑さ、できることの少なさ、導入(プロローグ)の長さから諦めてしまう人もいるかもしれませんが、雪山を降りてから一気にできることが増えて面白くなるので、ぜひ諦めずに最後までプレイして欲しいです!

本作はグッドエンド2種バッドエンド2種が用意され、ストーリーにおけるプレイヤーの選択、プレイ中のプレイヤーの在り方で変化します。

綺麗なオープンワールドは「GTA V」より広い

グラフィック(5)

RDR2はオープンワールド。どこを見ても西部劇の世界観がしっかりと表現されており、グラフィックはかなり綺麗で少し古めの映画を見ているような感覚になります。

またそのオープンワールドはかなり広く、同社開発の『グランドセフトオート V』の約1.2倍の広さだそう。

本作は開拓時代から文明社会へと変化しつつある時代設定のため、基本的には何もありません。雄大な自然が広がっているのみで、絶景や生息する野生動物の観測を楽しめるのが魅力。(動物は500種類以上いる)

町の数は少なめですが、まだ開発が進んでいない木造の建物が多い町から文明が発展した都会、まさに開発途中にある町など、東に進むほど文明が発展していく様を見られる面白さを感じました。

建設中の建物がプレイ時間の経過とともに完成されたりして、作り込みが細かいです。

建物への出入りはシームレスに展開されるので非常に快適。さらに、クローゼットや台所の棚など、細かい所まで探索できるのが驚きでした。

広大なオープンワールドの欠点は移動の大変さ、そして何もない環境でしょう。

本作の時代背景から、基本的な移動手段は馬のみ(馬車もある)。馬の速度やスタミナは馬の種類によって異なりますが、いずれも無限ではないので長距離移動が結構大変でした。

馬に乗っている時間が長いから馬への愛着は相当なものになりますよww(馬に名前をつけたり、馬の毛並みや馬具のカスタマイズが可能)

馬以外の移動手段として、本作には汽車が走っています。しかし、主要な町にしか駅がないので使うことはあまりありませんでした。ちなみに汽車は運転できるし、強盗もできます。SL好きには堪らないかもしれませんね。

何もない環境については、文字通りフィールド上に何もないってことです。砂漠や森、平原、険しい山脈、雪山など、オープンワールドは自然環境がメインになるため変わり映えせず、人によっては退屈に感じるかも。

何もないからこそ、初めて文明が発展した都会に着いた時はテンション上がりましたけどww

オープンワールドではランダムイベントが次々に発生します。盗賊の襲撃に遭ったり、困っている市民を助けたり、スリに遭ったり、馬を盗まれたりなど、他にもイベントの種類は豊富です。自然が多い世界でもイベントが多いので飽きづらく、ストーリーそっちのけで楽しめます。

TIPS !

本作にはファストトラベルがありますが、使えるのはストーリー序中盤くらいから。また、ファストトラベルは任意の場所には移動できず、1度訪れた大きめの町や都市に移動するのみでやや不便でした。(ファストトラベルは自身のベッド、設営キャンプから可能)

  • ファストトラベルはロードが長め

派手な銃撃戦が楽しく、ステルスもできる

敵の銃弾が頭をかすめると帽子が吹っ飛んだりする
低い姿勢で後ろからステルスキル

銃撃戦(5)

『レッドデッドリデンプション2』で最大の魅力は、なんと言っても銃撃戦西部劇に登場するガンマンになった気分でめちゃくちゃ楽しいです。

物陰に隠れながら撃ったり、真正面から溜め撃ちしたり、遠くからスコープで狙って狙撃したりなど、基本的な銃撃戦は一通り楽しめます。(※溜め撃ちは、銃をホルダーにしまった状態から一瞬で取り出して一瞬で撃つ撃ち方)

戦う環境も屋内外を問わず、騎乗中などでも銃撃できて面白い。

また弓やナイフを使ったステルスキルも可能で、敵の拠点に静かに潜入したり強盗したりもできます。銃撃だけでなく、投げナイフや火炎瓶、ダイナマイト、投げ縄などの投てき武器もあり、プレイヤー次第で楽しみ方が広がる魅力も。

そして、本作にはエイムアシストが搭載されているので、エイム操作が苦手な人でも簡単にヒットさせられるのが良いところ。そのため18歳以上であれば誰でも楽しめるはずです。(エイムアシストは設定からオフにできる)

加えて、デッドアイと呼ばれるスキル(スローモーションで精密射撃)があるので、大勢の敵が相手でもなんとかなります。

さらに、プレイ中にいつでもTPSとFPSを切り替えられるからプレイヤーの遊びやすい視点で進められるのも魅力的でした。

そんな銃撃戦のデメリットは使用できる武器がやや少ないこと。

使える銃のタイプは、リボルバー、ピストル、リピーター(猟銃的な)、ショットガン、ライフルの5種類。リボルバーの種類が1番豊富ですが、全体的に見れば少ない印象でした。恐らく、開拓時代で今ほど武器が充実していないのが要因でしょう。

私はレトロな銃が好きなので、これだけでも十分に楽しかったですが、昨今のシューティングゲームは扱える武器が豊富なため、人によっては物足りないと感じる可能性もあるかもしれません。

とは言え、西部劇のガンマンやカウボーイに興味がある人は十中八九楽しめると思います!

TIPS !

リロードモーションやリロード時間は銃によって異なります。銃は水に浸かったり、時間経過で劣化するので定期メンテナンスが必要。性能を改良できたり、銃の見た目もカスタマイズ可能で武器にも愛着が湧きます。

作りが細かく、サブコンテンツが充実していてクリア後も楽しめる

食べる以外にもビールとウイスキーが飲める
顔を隠していれば通報されても言い逃れできる
鏡は置物じゃなくて本物
火を囲んで仲間と歌ったりも♪

ゲームボリューム(5)

このゲームは、本当にギャングの1人としてこの世界で生活しているような感覚になれる工夫がたくさん見られ、作りの細かさに毎度驚かされます。

気温に合わせた服装の変更、体重の増減に関わる食事、銃や馬のメンテナンス、誰にでも気軽に挨拶ができたり、あるいは敵対してお金を盗んだり、銀行強盗や列車強盗など、ギャングの生活感をこれ以上なく味わえるのが魅力。

市民に犯罪行為を通報されると指名手配されたり、犯罪の度合いによっては懸賞金がかけられて法務執行官や賞金稼ぎに追われるなど、グランドセフトオートと似たような仕様になっているのが特徴的です。(諦めて降伏したり、郵便局で懸賞金を支払って解除することもできる)

他にも動物の生態や、天候の変化、時間の流れ、セリフの多さなど、紹介しきれないくらいに細かい描写が多くてゲームへの没入感がかなり高いと感じました。

TIPS !

拠点での仲間との会話は、「一体いくつレパートリーがあるんだ!?」と言わんばかりに収録されているセリフが多く、キャンプに立ち寄るたびに毎回新しい会話が聴けるのも面白かったです。(仲間と主人公の会話だけでなく、仲間だけの会話も多い)

メインストーリーだけでも十分に面白いゲームですが、サブストーリーやコンテンツも充実しており、釣りやポーカーなど数種類のミニゲームから、探索系のサブクエスト、狩猟など、ストーリー以外にもできることが多いのでクリア後も楽しめます。(※ストーリークリア後にできなくなる時限クエストもある)

また本作には「リプレイ」があり、メインスクエストをやり直すことが可能です。

メインストーリーには、クエストごとに達成目標があるので、過去にクリアできなかった目標を後からリプレイで達成していくこともできます。(リプレイはメインクエストを再び遊べる機能でストーリー自体はやり直し不可)

TIPS !

『レッドデッドリデンプション2』を購入すると、基本プレイ無料(ゲーム内課金あり)の『レッドデッドオンライン』も遊べます。PlayStationでプレイするには、PlayStation Plusへの加入が必要です。ただ、2022年7月を最後に大型アップデートは終了しています。(GTA6の開発に専念するためか、あるいはGTAオンラインほど人気が出なかったためと言われている)

  • PS Plusは有料サブスクリプションサービス
  • 大型アップデートが終了しただけで現在も遊べます。

操作が多く、やや複雑なのがデメリット

『レッドデッドリデンプション2』に大きなデメリットは見られないと思いますが、強いて言えば「操作が多くてやや複雑」だと感じたこと。

慣れてしまえば気にならないけど、ゲームが苦手な人は覚えるのに苦労しそうです。本作はできることが多いので操作も多くなりがち。チュートリアルが丁寧だったからなんとかなると思いますが、人を選ぶかもしれません。(特殊な操作時は常に操作方法が画面のどこかに表示されます)

中でも、私がとくに気になったのは英語音声ですかね。

英語音声自体は何も問題ないのですが、チュートリアルやシステム説明で表示される日本語を読んでいるときにキャラが普通に喋るので、セリフの日本語字幕も同時に読む必要があり、これが地味に大変でした…。

とくに序盤はチュートリアルメインで進み、キャラも複数人で会話するため、最初は誰が何を喋っているのか分からないかもしれません。

英語音声・日本語字幕についてはプレイヤーで意見が分かれるかもしれませんが、英語音声だからこそ成せる高い没入感を感じられます。日本語吹き替えだったら世界観ぶち壊しだと思う。

レッドデッドリデンプション2のまとめ

  • 主人公に感情移入できるストーリーが面白い!
  • オープンワールドが広大でグラフィックも綺麗!
  • 銃撃戦が楽しい!
  • エイムアシストがあるからエイム操作が苦手でも大丈夫!
  • 生活感満載で没入感が高い!
  • できることが多く、クリア後も遊べる!
  • FPSとTPSをいつでも切り替えられる!

ストーリーを重視したオープンワールドゲームを探しているなら『レッドデッドリデンプション2』がピッタリ!

ストーリーが面白いだけでなく、1人のギャングとしての生活感も随所で感じられるため、没入感がスゴイのが本作の特徴でしょう。没入しすぎて主人公に感情移入しやすいし、クリア後もまだまだ楽しめます。

リボルバーなどの昔の銃を使用した銃撃戦もロマンがあって楽しいです。エイムアシスト付きでプレイヤーのゲーム熟練度を選ばないのも魅力的だと思います。

字幕などの文字を読む量が多く、操作が複雑なのが欠点ですが、それを気にしてプレイしないのは勿体無いです。

また、英語音声のおかげで本場の世界観をたっぷり味わうことができるので、普段は日本語吹き替えありのゲームで遊んでいる人も、たまには良いと思いますよ?

気になった人はぜ、ひプレイしてみて下さい!!

\ RDR2購入者の /

タイトルRED DEAD REDEMPTION 2
発売日2018年10月26日
ジャンルオープンワールドアクション
プラットフォームPS4, Xbox, PC
メーカーRockstar Games

(C)2005-2018 Rockstar Games, Inc.

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この記事を書いた人

ゲーム歴20年以上のゲーマー。1番好きなゲームは『ウィッチャー3』。ゲームが苦手な人にもゲームを楽しんでもらいたくてゲーム攻略ブログも運営しています!! 趣味は海外サッカー観戦ですw 当サイトではゲームの魅力を最大限にお届けするべく、全て本音で執筆し、読者の役に立つ情報を発信していきます!!

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