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【レビュー】今から始める「モンハンワールド:アイスボーン」

「モンハンワールド アイスボーン」を今更始めてクリアしたのでレビュー記事にしました!

マルチをプレイしてみると、意外にもまだやっている人が多くてビックリですww

2024年の今だから遊んでおきたい理由も併せて紹介しているので、まだプレイしたことがない人はぜひ参考にして下さい!

当記事にあらすじを越えるストーリーのネタバレはありません。掲載画像は序盤のものを使用しているので安心して最後までお読み頂けます。

筆者のモンハン歴

PSPでモンハン2Gはやり込んだが、それ以降はモンハンから離れる。実はモンハンワールドも発売当初にプレイしてるけど当時は何故かハマらず。最近プレイした「モンハンライズ:サンブレイク」が面白かったのと、2025年にワイルズが発売予定とのことで、アイスボーンを買って久々にプレイ。

モンスターハンター ワールド:アイスボーン
総合評価
( 4 )
メリット
  • 高画質グラフィックと立体サウンドで迫力満点
  • モンスターの生態描写が非常に細かい
  • 豊富な武器を自由に選べる
  • マルチにまだ人がいる(※2024年8月時点)
  • ゲームボリュームが多くて遊び甲斐がある
  • クリア後の満足感・達成感は十分
デメリット
  • ストーリーが微妙
  • 難易度は高め(特にアイスボーン)
  • PS5でもロードはやや長い

モンハンワールドの項目別評価

ストーリー(3)
グラフィック(4.5)
アクション(4)
ゲームボリューム多い
ゲームの難易度普通〜難しい
目次

『モンスターハンター ワールド:アイスボーン』とは

『モンスターハンター ワールド』は、2018年にPS4とPC向けに発売されたアクションゲーム。PS5でもプレイ可能で、現在はボタンも「×=決定」とPS5仕様に自動で変換されます。(※PS4は○=決定のまま)

本作からシリーズ初となるオープンワールドが採用され、エリア毎にシームレスに繋がったフィールドで雄大な自然を高画質で楽しめるのが魅力です。

また本作は、従来とは比較にならないほどに作り込まれたストーリーも用意されており、ゲームボリュームとゲーム難易度も合わせて満足感のあるプレイ体験を提供してくれます。

2019年には超大型拡張コンテンツ『アイスボーン』も発売され、ワールドは世界で2500万本もの売り上げを記録しており、2024年6月には再びダウンロードランキング(PlayStation4)で1位を獲得。今もなお絶大な人気を誇るゲームです。(※アイスボーンは世界で1000万本)

そして2025年には、新作『モンスターハンター ワイルズ』の発売が予定されており、そのワイルズの予告動画を見た限りでは、ワールドの雰囲気に非常に近いゲームシステムだったこともあり、今のうちからワールド/アイスボーンをプレイしておこうと考える人も多くなっています。(私もその1人ww)

2024年になってもまだやっている人が結構いるので、今から始めても遅いことはありません。まだプレイしていない人はこの機会にぜひ買っておきましょう!

モンハンワールド+アイスボーンの評価

執筆時のプレイ時間:約42時間(ストーリークリア内訳:ワールド20時間、アイスボーン22時間)

総合評価(4)

2025年発売予定の『モンスターハンター ワイルズ』に向けて一念発起でアイスボーンを購入し、再び最初からプレイしてみました。個人的には、ワールドよりアイスボーンが面白かったですね。

ワイルズ発売前にプレイしておいて良かったと思います。

さて、モンハンワールドは画質のクオリティが非常に高く、迫力と臨場感が抜群だったのが良いところ。2024年にプレイしても遜色なく、後発の「モンハンライズ」より綺麗だと感じました。

キャラメイクの自由度も高く、誰でも美男美女を簡単に作成できるのも嬉しいところ。キャラメイク凝りすぎて小一時間くらいは悩んじゃうレベルです。

しわまで表現できる!

シリーズ初となるオープンワールドでは、フィールドの天候や時間帯がプレイ中に変化したり、流砂などの自然現象を利用したギミックなど、より現実感のある狩猟をこれでもかと味わえます。

かつてないほどにモンスターの生態描写が丁寧で、「ゲームの世界でモンスターが生きている」という感覚がひしひしと伝わってくるのも面白かったですね。モンスターがそこに「ただいる」ではなく、そこで「生活している」様子を間近で観察できるのがモンハンワールドの醍醐味でしょう。

また本作には、しっかりと作りこまれたストーリーがあったことにも新鮮さを覚えました。

登場するキャラ全てに名前が存在しなかったり、キャラ同士の関わりを密接に描いたシーンがなかったりなど、全体的に物足りないストーリーではありますが、何も考えずにモンスターを狩猟するだけだった従来とは異なり、狩猟する意味をプレイヤーに与えたことは大きく、さらに「モンスターハンター」を進化させたいというカプコンの気概と言うか、挑戦的な野望が感じられて良かったです。

アイスボーンのフィールド

アイスボーンも同様に作りこまれたストーリーが展開され、こちらは少しだけ人間模様にも触れてくれたので、ワールドより面白いと感じられました。単純に、アイスボーンの方がモンスターが強くて遊びごたえがあるから面白く感じた可能性もあるけどww

難易度に関してはやや難しいと言ったところですが、無料配信された装備・武器を使えばワールドは比較的簡単にクリアできると思います。(※配信装備の入手にはネット環境が必要)

アイスボーンも購入すればモンスターの種類はかなり多くなり、さらに難易度も上がるため、クリア後にはより満足感・達成感を味わえるはずです。

マルチでは、2024年でもプレイしている人を確認できたので、どうしてもクリアできそうにない場合は野良プレイヤーに助けを求めてみるのも良いでしょう。(※マルチ利用には各プラットフォームのサブスク加入が必要)

ストーリーには不満もありますが、グラフィックの綺麗さ、クリア後の満足感、戦闘の面白さを考慮し、『モンスタハンター ワールド:アイズボーン』の総合評価は星4としました。

個人的にはワールドのシステムを継承したワイルズに期待ですね。

予告映像を見た限りではグラフィックもかなり向上していたし、フィールドもワールド以上に広くなって戦いやすそうだったし。戦闘も新技が実装されるみたいなので期待感大です。(調べたところワイルズはライズのシステムも継承してる)

新作ワイルズには、前作の良いところがたくさん詰まっているはずなので、今のうちにワールド/アイスボーンをプレイしておくと、もっとワイルズを楽しめると思います。

気になった人はワイルズ発売前に、ぜひ購入してみて下さい!

  • モンスターハンター ワイルズは2025年発売予定

\ モンハンワールド:アイスボーン購入者の /

ストーリーは過去作以上に作り込まれているが、キャラへの感情移入は難しい

こんなにキャラがいるのに全員名無し…

ストーリー(3)

モンハンワールドは、過去作のモンハンっぽさがないストーリーが展開されるため、過去作をプレイしたことがある人ほど新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。

しかし、登場キャラは全て肩書きのみで名前がないので、感情移入しづらいのが欠点。ここまで作り込むなら名前をつけてあげた方が入り込みやすかったのではないかと感じました。

過去作のストーリーと比較しても、かなり作り込まれているにも関わらず、全体的に中途半端であったように思います。

TIPS !

モンハンワールドは、ストーリークエストもマルチ対応。友人などだけでなく、知らない人(野良プレイヤー)とも一緒にプレイすることができます。

  • マルチプレイを利用するには各プラットフォームのサブスク(PS Plusなど)に加入している必要があります。

ワールドのストーリー評価

ワールド(本編)のあらすじ

およそ10年に一度、遙か彼方の新大陸を目指し、海を渡る古龍達。「古龍渡り」と呼ばれる、この奇妙な現象を解明するため、ギルドは「新大陸古龍調査団」を結成し、数度に渡り新大陸へと調査団を派遣した。そして5回目の派遣である今回、渡りを行った古龍ゾラ・マグダラオスの後を追い、巨大船へと乗り込む1人のハンターの姿があった…。

ストーリー全体の流れとしては、RPGではないのに良く作り込まれていた印象です。

モンスターの狩猟ではなく調査を目的とした、従来のモンハンとは違った方向性が新鮮でした。(いつもは「村に古くから伝わるモンスターを追っ払って」的な大まかなストーリーがあるだけだが、ワールドは違う)

しかし、面白いかどうかと聞かれると微妙なところ。

モンスターの生態(なぜそこに棲みついたかなど)については細かい描写があるものの、調査団のメンバーや、主人公を含む5期団のメンバー同士の繋がりなど、人間関係の描写が全くないので見応えはあまりないと感じます。

主人公が1人で強力なモンスターを倒し、1人で全てを解決していく展開にも関わらず、いつも「みんなで頑張った」といった感じで流されるのが納得いかなかったです。その流れに持っていくなら1人1人が何かやってる描写をもっと見せるべきでしょう。

「実は裏でやってました」ではプレイヤーには何も伝わらないですからね。

戦闘の難しさも相まって、名前も知らない人たちに最初から最後まで手柄を横取りされている感じが少し残念でした。どうせなら他のキャラも一緒に戦ったりしてくれたら良かったのに…。

また、ワールドでは主人公と受付嬢(クエストを受注する役)が2人1組で行動を共にしますが、その2人の関係性についても描写されていないので、最後まで一緒に現場に出ているのに他人感が強く、感情移入が難しかったです。

超大型モンスターとの戦闘では、主人公以外のキャラも現場にいるのに大砲の弾をつめるだけで撃ってくれない謎の行動が気になった。「俺たちは弾詰めるから撃つタイミングはお前が決めろ」って言われる始末で、端から端までめちゃくちゃ走らされる。弾入れたら各自そのまま撃てば良いじゃない…。

アイスボーンのストーリー評価

アイスボーン(DLC)のあらすじ

古代樹の森から群を成して飛び去るレイギエナが目撃される。そのただならぬ気配に追跡調査を決めた調査団は3期団の気球に乗り込み、海を渡った。波濤の先に姿を現したのは雪と氷に閉ざされた世界と、そこに息づく生態系だった。

アイスボーンのストーリーもワールド本編とやや似たような展開ではありますが、私はこちらの方が面白いと感じました。

その理由は、人間関係の描写があったこと。そして主人公の頑張りを認めてくれるためです。

本編では、ほとんど素性も知らない人が多かったのですが、アイスボーンでは数人のキャラクターの過去について少しだけ知ることができたのでワールドより感情移入できた気がします。

また、本編では主人公の活躍がなあなあになっていた部分も、アイスボーンでは司令官や他のキャラが主人公の頑張りをちゃんと見てくれている描写が増えていたため、納得感がありました

しかし、物語の前提となるワールドでの人間関係の描写が薄かったために、続編となるアイスボーンのストーリーも見応えはまだ弱い印象です。多くのキャラが登場するのだから、もっと1人1人に焦点を当てて見せてくれたら良いのにと感じます。

元々モンハンはアクション中心でストーリーを重視するゲームではありませんが、ここまで作り込むならもう少し細かい部分にも手を加えて欲しかったです…。

高画質グラフィックと立体的なサウンドで迫力の没入感を演出

時間帯で見える景色が違う
大迫力の縄張り争い

グラフィック(4.5)

モンハンワールド最大の魅力は、高画質のグラフィックで魅せる臨場感の高さ。2018年に発売したゲームですが、2024年になった今でも見劣りすることなく綺麗でした。

モンハンシリーズ初となるオープンワールドを採用したフィールドマップはとても広く、樹木が生い茂る森林から、雄大な砂漠地帯など、奥深い自然の景色を間近で堪能できるのが面白いところでしょう。

モンスターが砂漠の流砂に飲み込まれたり、密林のツタに絡まったりなど、自然を活かしたギミックまで凝っていたのも良かったです。

また、モンスターの生態を間近で観察できるのも面白かったですね。池の水を飲んだり、小型モンスターを捕食したり、他のモンスターと縄張り争いをしたりなど、生き物としての行動に現実感が増していたため、いちハンターになった気分を存分に味わえます。

主要モンスターだけでなく、小動物や虫など動きまで詳細に再現してたことにも驚きです。

「ハンターとして未開の地を切り開きながらモンスターを狩る」といった、リアルな狩猟生活が従来のモンハンシリーズとは比較にならないほど向上していたと感じました。

加えて、サウンド効果も臨場感を底上げしており、近い音はより大きく、遠い音はより小さく表現される立体的な音響が特徴的。これにより、大型モンスターの足音や咆哮などには凄まじい迫力を感じます。

恐竜っぽいモンスターが多いので、分かりやすく言うと映画『ジュラシックワールド』の中に入ったような感覚ですかね。

しかし、非常に良いオープンワールドでも気になる点はいくつかありました。

痕跡を集めるのは結構面倒…

まずは「痕跡集め」。モンハンワールドでは、モンスターの足跡などから「痕跡」を集めて生態を研究し、モンスターの場所を特定したり、弱点を見つけたりするのですが、これが次第に面倒になってくる可能性があるでしょう。

最初は「痕跡を集めてモンスターを探るなんてリアルだな」と思っていましたが、終盤になると作業化していくためややストレスを感じました。痕跡を集めないとストーリーが進まないので面倒でもやるしかないんですけどねww

次に、マップの広さの割に意外とエリア(特に森)が狭いこと。モンスターが巨大にも関わらず、狭いエリアで大きく暴れ回るため、攻撃を避けるのが難しいと感じました。(広いエリアももちろんあるが、なぜかモンスターは狭い所に行きがち。モンハンあるある?)

狭いところで戦うのは結構難しいので、ゲームが苦手な人は少し注意が必要かもしれません。

最後に、ロードの長さ。オープンワールドを採用したためか、ロードが長いと感じました。私はPS5でプレイしましたが、それでも長いと感じるレベルだったのでPS4でプレイする場合はストレスを感じる可能性があるでしょう。

TIPS !

従来はクエストを受注しないとフィールドには行けなかったのですが、モンハンワールドでは用事がなくてもフィールドに出向いて探索ができます

戦闘はやや難しいが、狩猟後の満足感・達成感は十分

戦闘も迫力満点
茂みに隠れられる

戦闘(4)

14種類から自由に選べる武器の豊富さが魅力的

モンスターの種類も多めで、それぞれ攻撃パターンが異なるため飽きづらく、ストーリーでは新鮮な気持ちで色々なモンスターと戦えるのが良かったです。

また討伐だけでなく捕獲も可能で、捕獲したモンスターは一時的に拠点に置かれて観察できるのも面白かったですね。

スリンガーを使ってモンスターに飛びついて攻撃できたり、茂みに隠れてやり過ごせたりなど、ユニークなところもあります。

しかし、よくあるアクションゲームのようなスピード感のある戦闘ではなく、もっさりしたリアルな人間の動きに近いモーションで操作することになるため、初めてモンハンをプレイする人にとっては難しい印象を持つかもしれません。(ワールドはそこまでの難しさを感じないが、アイスボーンは難しいと思った)

元々モンハンは重たい動きが特徴的なので難易度が少し高くなりがちですが、この難易度でモンスターを狩猟できた暁には、十分すぎるほどの満足感・達成感を味わえるのも魅力的と言えます。

難易度に関しては、アクションゲームに慣れている人ならワールドまでは頑張ればソロでクリアできるでしょう。アイスボーンは、モンスターが急に強くなる印象なので最後の方はソロだと結構キツイです。

私の場合、ワールドはソロでクリア。アイスボーンは中盤からマルチで助けてもらってクリアしました。

戦闘自体に関しては、やはり単調になりやすいデメリットもあるでしょう。モンスターの動きに違いはあれど、主人公の動きはいつも同じになってしまうので。

アクション要素も昔より増えたとは言え、そこまでたくさんある訳でもないので戦闘重視の人は他のアクションゲームを買った方が満足できるかもしれません。

あくまでハンターとしての狩猟を楽しみたい人向けのゲームです。

TIPS !

当サイト掲載のモンハンライズのレビュー記事で、ライズはワールドより簡単と紹介しましたが、比較してみると難易度はそこまで変わらないかもしれません。アイスボーンとサンブレイクの比較ならアイスボーンの方が難しい印象です。

今ならアイスボーンをいち早くプレイできるように無料配布された強力な装備「ガーディアンα」と武器「防衛隊派生」を入手できるので、手早くサクサク進められます。(※入手にはネット環境必須)

(ライズの方が回避性能が高いからやや簡単に感じただけかも?)

マルチは2024年でもまだやっている人がいるから助かる

納涼イベント中の集会所エリア(※アイスボーンのマルチエリア)

マルチの状況は2024年8月上旬時点。(※PlayStation)

モンハンワールドは2018年に発売したにも関わらず、2024年の今でもプレイしている人が結構います

全盛期と比較したらめちゃくちゃいる訳ではないかもしれませんが、いないことはないです。ハンターランクがカンストしている熟練プレイヤーから、私のように最近プレイし始めたばかりの人もよく見かけました。

感覚では後発の『モンスターハンター ライズ:サンブレイク』よりプレイ人口は多いと感じます。(※PlayStation)

救難信号を出せば、国内外を問わず様々なプレイヤーが助けてくれるので今から始めても問題なく楽しめるはずです。

すでに大型アップデートは終了しているワールドですが、現在はほぼ全てのイベントがプレイ可能で、週間ごとに異なるボス戦が用意されていたり、ログインボーナスや季節もののイベント(例:納涼イベント)まで残っているのでマルチも人が集まりやすい傾向です。

ライズ/サンブレイクのマルチは、習慣ボスみたいなイベントもログボもなかったから驚きですね。

2025年には新作『モンスターハンター ワイルズ』が発売される予定ですが、ワールド/アイスボーンの人気はまだまだ健在だと感じます。

ちなみにモンハンワールドは、ストーリーもマルチプレイに対応しているので、ソロでクリアするのが難しいと感じる人でも全クリできるのが魅力的です。

注意 !

マルチプレイを利用するには、各プラットフォームのサブスクに加入している必要があります。(例:プレイステーションならPS Plus)

クリア後もストーリーやイベントがあって遊べる要素が多い

『ウィッチャー3』の主人公ゲラルト

クリア後にストーリー、イベントを追加するにはネット環境必須。

「モンハンワールド:アイスボーン」のストーリーだけでも十分に満足できるコンテンツ量ですが、本作はクリア後にもストーリーがあります。

『ウィッチャー3』、『ファイナルファンタジー』などの他のゲームや、USJとコラボしたイベントクエスト、アイスボーンでは、本編のラスボスのその後を絡めたサブストーリーなど、まだまだ遊べる要素は充実しており、ハマれば長いこと楽しめます。

とくに他ゲームとのコラボクエストは、かなり凝っていて驚くこと間違いなし。ウィッチャー3とかシステムそのままモンハンに持ってきててビックリでした。

コラボクエストはほとんどプレイ可能ですが、現在一部のクエストはプレイできません。

モンハンワールド:アイスボーンのまとめ

ツタを掻き分けて進む演出も!
捕獲したモンスターは拠点に一時保存される!
  • オープンワールドが広い!
  • グラフィックが綺麗+サウンド効果で迫力満点!
  • モンスターの生態描写が細かい!
  • 挑戦し甲斐のある難易度で達成感と満足感は十分!
  • キャラメイクが細かく設定できる!
  • ゲームボリュームが多い!
  • マルチに人がまだいる!(※2024年8月時点)

『モンスターハンター ワールド:アイスボーン』の良いところ、悪いところを簡単にまとめるとこんな感じです。

ゲームを始めてすぐに、キャラメイクの自由度の高さ、そしてグラフィックの綺麗さに驚くと思います。そしてフィールドに出れば奥深い自然の景色が広がっており、モンスターを見つけたら大迫力の戦闘シーンに圧倒されるでしょう。

モンスターの生態を細かく描写したことで、ハンターとしての狩猟生活により現実感が増し、過去作を超えるリアルな狩りを楽しめます。

戦闘の難易度は高めでも、クリア後の満足感・達成感は十分。ソロでクリアできない場合は、マルチに頼るのも手です。2024年になってもまだプレイしている人がいます

作り込まれたストーリーは人によっては物足りないと感じるかもしれませんが、元々モンハンはストーリーではなく、モンスターとの戦闘を重視したゲームなので特に問題はないかと。

個人的にはワールドよりアイスボーンの方が面白かったので、購入するならセットがオススメです。

2025年発売予定の『モンスターハンター ワイルズ』は、モンハンワールドに似ていることが確認されていますから、まだプレイしたことがない人は、ワイルズ発売前に買ってみてはいかがでしょうか!

  • アイスボーンをプレイするにはワールド本編をクリアしている必要があります。
  • マルチ利用には各プラットフォームのサブクスに加入している必要があります。
  • PS5でもプレイできます。

\ モンハンワールド:アイスボーン購入者の /

タイトルモンスターハンター ワールド:アイスボーン
発売日ワールド:2018年1月26日
アイスボーン:2019年9月6日
ジャンルアクション
プラットフォームPS4, Xbox, PC
メーカーカプコン

©︎CAPCOM

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この記事を書いた人

ゲーム歴20年以上のゲーマー。1番好きなゲームは『ウィッチャー3』。ゲームが苦手な人にもゲームを楽しんでもらいたくてゲーム攻略ブログも運営しています!! 趣味は海外サッカー観戦ですw 当サイトではゲームの魅力を最大限にお届けするべく、全て本音で執筆し、読者の役に立つ情報を発信していきます!!

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