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【プレイグテイル レクイエム】評価:ステルスとバトルは難しいけど、ストーリーは面白い!

『プレイグテイル レクイエム』の評価・レビュー記事です!

「弟の呪いを解くために、姉が選んだ答えとは…」

本作は、綺麗なグラフィックで没入感があり、重厚なダークストーリーが面白いステルスアクション

見た目のホラー感や、大量のネズミを怖がってプレイしないでいるのは勿体無いですよ!

本記事にあらすじを超えるストーリーのネタバレはありません。掲載画像も序盤のものを使用しています。また『プレイグテイル レクイエム』はZ指定(18歳以上のみ対象)ゲームです。グロテスクな描写を多く含みますのでプレイの際はご注意下さい。

プレイグテイル レクイエム
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 続きが気になるストーリー
  • 仲間と行動できるから怖くない
  • プレイスタイルに合わせてスキルが付く
  • エイムアシストが付いてる
  • 本格的なステルスはスリル満点
  • グラフィックが超綺麗
デメリット
  • ステルスやバトルの難易度が高い
  • マップが無いから目的地が分かりづらい
  • 前作を知らないとストーリーを理解するのは難しいかも

プレイグテイル レクイエムの項目別評価

ストーリー(4.5)
グラフィック(5)
ステルス(5)
クリア後のやり込み要素(3)
ゲームの難易度やや難しい〜難しい
(※難易度は選べます)
目次

プレイグテイル レクイエムとは

【注意】公式トレーラーに大量のネズミが出てきます。

『プレイグテイル レクイエム』は、2023年6月29日に発売されたステルスアクションゲーム。(※海外版は2022年10月発売)

日本では『プレイグテイル』自体があまり話題になっていない印象ですが、海外ゲーマーからの評価は高く、隠れた名作と言えるでしょう。

主人公である姉(アミシア)と呪われた力を持つ弟(ユーゴ)が待ち受ける絶望的な悲劇と、迫り来る脅威、災難をステルスを通して体験できるゲームです。

前作『プレイグテイル イノセンス』の続編となっており、前作未プレイでも何とかなりますが、知っている前提でストーリーが進むので、プレイ前に登場人物や過去の出来事などの予備知識は入れておいた方が良いと思います。(私は前作未プレイでしたが、過去作のあらすじだけネットで調べました)

公式トレーラーからも感じるように、ホラーな雰囲気が漂っていますが、驚かされたりなどの怖い要素は少ないのでホラーが苦手な人でも意外と普通にプレイできるかもしれません。

ただし、グロテクスな描写や暴力シーンは多いからそういった類いが苦手な人は注意が必要。また、大量のネズミが出てくるので、ネズミ嫌いの人や、集合体恐怖症の人にはかなりキツイと思います。(上に貼った公式トレーラーで厳しかったら難しいかも)

プレイグテイル レクイエムのあらすじ

弟のユーゴが受け継いだ、ネズミや疫病を操る呪われた力『プリーマ・マキューラ』。マキューラの力を狙う大宗教裁判官ヴィタリスを倒し、その邪悪な計画を阻止してから半年の月日が流れた。(ここまで前作)

落ち着いた様子を見せるユーゴの呪い。荒廃した故郷から逃れたアミシアとユーゴは、はるか南の新しい地域や活気に満ちた都市へと旅に出る。しかし、ユーゴの力が再び目覚め、襲い来るネズミの群れが殺戮と破壊を巻き起こす。逃亡を余儀なくされた2人は、思いもよらない相手と新たに協力関係を結ぶことになる。

  • 公式サイトのあらすじを引用

プレイグテイル レクイエムの評価・レビュー

執筆時のプレイ時間:約18時間(ストーリークリア、ほぼ寄り道なし)

川の水がめちゃ綺麗
仕掛けを見つけて先に進もう!

総合評価(4.5)

『プレイグテイル レクイエム』をプレイしてまず最初に、グラフィックの綺麗さに驚きました。

最初に広がる世界は自然豊かな森と廃城、そして川。どれもとても綺麗でゲームへのワクワク感を序盤から掻き立ててくれるゲームだと思いました。

そして美しい景色を堪能した後、すぐに重すぎるストーリーに突入します…。

弟ユーゴの呪いが日増しに強くなってきて焦る姉アミシアの葛藤や、その力を利用しようと企むカルト教団との対立などが悲劇的に描かれた作品で見どころ満載です。

ちょっとした謎解き要素もありました。

問題は、前作『プレイグテイル イノセンス』をプレイしていないと内容を理解するのが難しいこと。私は前作未プレイですが、ネットで前回のあらすじを事前に調べていたので特に問題なくプレイできました。

「ステルス」については、主人公アミシアが異常に弱い(リアルな人間に近い)のが特徴。一般的なステルスアクションでは珍しい部類で、たった2撃で死んでしまいます。

絶望的な耐久性でありながら、常に多数の敵の中を隠れながら見つからないように進むハラハラドキドキの緊張感はステルスゲーム好きには堪らないでしょう。

しかし、そのたった2撃が文字通り命取りになるため難易度が高めのゲームとも言えます。(どうしてもクリアできない人のための「無敵モード」があるから安心)

本作で面白いと感じたのは、プレイスタイルに合わせて自動でスキルが解放・習得されること。

ステルス重視の人は隠密行動系のスキルが向上したり、道具を使う人は少ない素材でアイテムを作れたりなど、プレイヤー次第で解放されるスキルが違うのがユニークだと感じました。

本作に大きな欠点はあまりないと思いますが、挙げるとすればマップがないことでしょう。

ストーリーのチャプターごとに用意されたフィールドを進むゲームにも関わらず、マップがないから高確率で迷子になりがち。フィールドは結構広く、グラフィックの綺麗さもあってオープンワールドと錯覚するくらいの完成度のため、目的地が分からず迷ってしまうのが欠点ですね。(迷っている間に敵にやられたりする)

マップがない利便性の低さと、ストーリーの結末を考慮して総合評価は4.5としましたが、人によっては星5でもおかしくはない完成度のゲームだと思います。

ストーリーが重すぎたり、難易度が高かったりで途中で諦めてしまう可能性もありますが、あの結末を見ないのは勿体無いので、購入したら最後まで諦めずに頑張ってプレイしてほしいです!

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重すぎるストーリーは人を選ぶが、内容は面白い

ストーリー(4.5)

『プレイグテイル レクイエム』は悲劇です。

弟ユーゴの呪いを解くために苦闘する姉アミシアの弟愛が詰まった物語がチャプターごとに描かれており、その内容は辛く、重く、苦しいといった暗いストーリーがずっと続くので、人によってはプレイ中に参ってしまうかもしれません。

実際、私は最初はキツイと感じていましたww

しかし、最終的には楽しめたから最後までプレイして良かったと思っています。何より途中で諦めて姉弟が辿る結末を見逃すなんて勿体無いww

私の場合、ストーリークリア時間は約18時間でした。短いと感じるかもしれませんが十分に満足できます。と言うか、ストーリーが重すぎるからこのくらいのボリュームがちょうど良い。これ以上長いと見てて辛くなるww

楽しめたにも関わらず評価を4.5とした理由はエンディング。賛否分かれるような終わり方で納得できない人もいたと思うので-0.5とした次第です。(個人的には納得できないけど理解・許容できる終わり方だったと思う)

序盤はお使いが多く、さらに初っ端から内容が重いので嫌になって諦めてしまう可能性もありますが、中盤以降は引き込まれるストーリーが展開され、ユーゴの呪いの行末が気になって仕方ない衝動に駆られます。

悲劇ですが感動ストーリーです。最後には恐らく多くのプレイヤーが泣くと思う。私はギリ泣けなかったけど…。(涙が吹き飛ぶくらい「まじか…」と絶句するラスト)

だから購入したらぜひ、最後まで諦めずにプレイしてみて下さい!

Tips !

音声は英語、フランス語、中国語、スペイン語、ドイツ語。字幕は日本語に対応しています。私は英語音声でプレイしましたが日本語訳に変なところはなく、セリフは適切に翻訳されていると感じました。

  • 没入感を味わいたい人はフランス語音声がオススメ(フランスが舞台のため)

ホラー要素について

『プレイグテイル レクイエム』のホラー要素は意外と少なめ。

しかし雰囲気は完全にホラーですね。とくにBGMは怖い。甲高い不協和音が不安を煽ってくるから人によってはじわじわ来る恐怖を感じるかもしれません。(脅かされる系はあまりない)

しかし多くの場面は1人で行動せず、常に誰かと一緒に行動できます。2人から3人の仲間と一緒にフィールドを探索できるため、心細いと感じることも少ないから怖さも半減するでしょう。

恐怖の感じ方は人それぞれだと思いますが、私の感覚では最初のチュートリアルが1番怖かったww

とは言え、普段ホラーゲームを全くやらない私でも普通にプレイできるレベルなのでプレイ前からそこまでビビる必要はないと思いますよ。

  • チュートリアルでは養蜂家から逃げながらステルスの操作を学びます。

グラフィックが綺麗で没入感がある

グラフィック(5)

『プレイグテイル レクイエム』のグラフィックは超綺麗。私はPS5でプレイしたのですが、本当に綺麗で映画を観ているような気分で楽しめました。

中世フランスの街並みや、海・川の透き通った水、人物の肌の質感まで綺麗に表現できていたので没入感があります。

ただ、綺麗すぎてグロテクスな描写も綺麗に見えてしまう欠点もありますww

そのため、苦手な人は少し注意が必要です。(例:死んだ人や動物が腐敗して赤黒く濁った水路を歩いたりするなど)

また、本作には大量のネズミが登場します。本当に大量で恐らくあなたの想像の100倍くらいは出てくるので、ネズミ嫌いだったり、集合体恐怖症の人は最後までプレイできないかもしれません。(想像以上の数に恐怖より笑いが来るレベル)

加えてPS5の場合は、コントローラーのパフティックフィードバックにより、ネズミが歩いてる振動が手に伝わってくるので初めてネズミと遭遇した時は背筋がゾワゾワするでしょう。

ネズミのメリットを上げるとすれば、大量すぎて1匹1匹が見づらいこと。たくさんのネズミが集まって塊になったみたいな感じなので、慣れればボールプールのボールがネズミに変わったくらいの感覚ですww

気休めを言うと、ネズミは近づかなければ攻撃してこないのでそんなに怖がる必要はないですよ!

閲覧注意】ネズミの画像
これは特にゾワゾワするww
ネズミは火や光が苦手

とりあえず、可愛いタイプのネズミでないことは確かですwww

ちなみに、この画像だけで数が多い印象を持たれるかもしれませんが、実際はもっと大量に出てきます。画像はあくまで一部です。(画質も少し落としてます)

Tip !

本作ではネズミだけでなく、死体も大量。疫病により亡くなった人が山積みになっていたり、あるいはそれを利用して敵から隠れてやり過ごしたりもするので苦手な人は注意です。

ステルスとバトルの難易度は高め

荷車などの下にも隠れられる

ステルス(5)

『プレイグテイル レクイエム』は、ステルスがメインステルスゲームの中でもトップクラスのステルス重視度と言っても過言ではないレベルだと思います。

基本的には戦えないので、茂みや物陰に隠れながらフィールドを進むことになり、ステルスメインということで巡回する敵の数が多く、さらに敵の目も良いので常に緊張感があって気が抜けません。

またアミシアは続けざまに2撃くらうと死亡するため難易度も高いと感じました。(敵は非武装なら1撃で倒せる)

ステルスキルもほぼできないので本格的な隠密行動を楽しめます。

正確に言えば、ステルスキルは一応できるけど倒すときに音が出るから高確率で敵にバレてしまうため、ほとんど使えません。加えて、ナイフがなければ非武装の敵にしかステルスキルはできないので、重装備の敵は基本隠れてやり過ごすしかなく、終盤は特に難しかった印象です。

また、難易度が高いと感じる要因にマップがないことも挙げられます。

本作はオープンワールドではなく、チャプターごとに用意されたフィールド進むゲームです。フィールドは基本的に1本道ですが、結構広いから迷子になりがち。(街ではストーリーをしっかり聞いてないとどこに向かうべきか分からなくなる)

決死の思いで敵をやり過ごしても、目的地が分からず彷徨ってしまうことも多々あります。ゴールを探している間に敵に見つかってやられてチェックポイントからやり直しみたいな悪循環にも陥りやすいので人によってはイラつくかもしれません。

マップがないおかげで画面がスッキリして見やすいメリットもあるんですが、利便性を考えるとやっぱりマップはあったほうが良いかな…。

(アミシアや敵の耐久力の低さは人間らしく、マップがないフィールドも手探りで冒険するリアルさや緊張感を感じられて面白いとは思いますけどね)

難易度について

難易度には、人からの攻撃を無効化できる「無敵モード」があるので、どうしても先に進めない時は一時的に使ってみると良いかもです。(ただし、ネズミなどの人以外の攻撃は通常通り)

ちなみに、敵に見つかっても走って逃げて隠れればやり過ごせます。また、全力疾走でゴールまで一直線に走ることもできます。(敵に攻撃されなければ)

  • 私は難易度「普通」でクリア

攻撃手段はスリングや壺投げが基本

紐に石を括りつけて振り回して投げる武器

前述で“基本戦わない”と言いましたが、アミシアはスリングという武器(飛び道具)を使って攻撃できます。

スリングを使う時は立ってしまうので茂みなどに隠れながらの使用はできず、さらに使用時の音で敵に居場所がバレてしまうので基本的には敵が近くにいないときしか使えませんが…。(ゆえに攻撃する頻度は低い)

スリングの使用目的は敵を倒すことだけでなく、ドアのロックを壊したり、松明に火を灯したり、あるいは松明の火を消したりなど。

飛び道具ということもあってエイム(照準)操作が難しそうだと思う人もいるかもしれませんが、本作はエイムアシストが実装されているので外すことはあまりありません。

敵の頭付近に照準を近づけだけで自動的に頭に照準を合わせてくれるし、さらに追尾機能付きで敵が動いても頭に照準を合わせたまま攻撃できるから誰でも簡単にヘッドショットできるのが嬉しいところ。

スリング以外の攻撃手段には壺があります。

壺はフィールド上で拾うアイテムで、音を出さずに投げることができ、さらに攻撃を拡散させることができるので複数の敵を倒せたりなどが可能。ネズミ避けにも使うので結構重要なアイテムですね。

攻撃について

攻撃が当たるのは非武装の敵のみ。ヘルメットを被った敵や、重装備の敵には効きません。ナイフや中盤から入手できるボウガンがあれば1撃で倒せますが、入手頻度は少ないので基本は隠れながら進むことになりますね。

プレイスタイルに合わせて自動でスキルを習得

本作の面白いところは、プレイヤーのスタイルに合わせて自動でスキルを習得できることでしょう。

例えば、ステルスメインで進める人はより静かに早く移動できたり、道具を多く使う人は少ない素材で錬金できたり、敵を倒すことを優先する人は攻撃性能が向上したりなど、プレイスタイルに合わせて習得できるスキルが異なります。(最終的には全部のスキルを習得できます)

ちなみにこのシステム、私は終盤まで気づかなかったww

「このスキル欲しいな〜」と考えてるけど全然取れないどころか、取り方すら分からなかったのですが、プレイしていたらいつの間にか習得していたので、そこで「あ、プレイスタイルに合わせて解放する仕組みか!?」とww

実際、自分のスタイルに合わせて習得されていたことで助かった場面も多々あったのが面白かったです。(私は道具を多く使う派)

アップグレードについて
フィールドのどこかに作業台がある

スキルはスタイルに合わせた自動習得ですが、武器や錬金術、アイテムの所持数増などは、道中にある作業台から手動でアップグレードできます。

ただ、アップグレードには作業パーツなどの素材が必要になるため頻繁にはできないのが難しいところ。

ボス戦もある!

通常のステルス戦で敵を倒せるチャンスはほとんどない本作ですが、チャプターによってはボス戦のような戦闘イベントがあります。

こちらはステルス戦ではなく完全にバトルを重視したイベントのため、隠れていても常に見つかっている状態です。多数の敵をスリングや壺、クロスボウを駆使しながら次々に倒していく仕様でこれが結構難しかったです。

と言うのも、アミシアはたった2撃で死亡すると言うのに倒しても敵がどんどん出てくるので…。

難易度は「普通」に設定していても難しく、「何度もやられては、やり直す」を繰り返すことになったため地味にストレスww

しかし絶対クリアできない難易度ではなく、頑張ればクリアできる絶妙な難しさなので何度でも再挑戦しちゃいます。それにストーリーの結末も見たかったですからねww

どうしてもクリアできそうにない場合は「無敵モード(人からの攻撃無効化)」も設定できるので、アクションが苦手な人も挑戦してみてはいかがでしょうか?

ボス戦

ボス戦では、フィールド上にアイテムが散らばっているのでクロスボウのボルトや壺などを定期的に回収しながら戦えます。

クリア後のやり込み要素は?

ちょっとしたイベントがフィールド上に隠されてる

クリア後のやり込み(3)

『プレイグテイル レクイエム』クリア後のやり込み要素はそんなにないです。

そもそも探索要素が少ないので、1週目で寄り道した人はクリア後にやることはほぼないでしょう。

探索に関してはチャプターごとに数個あります。フィールド上に隠された花(ユーゴが花好き)を見つけたり、オブジェクトなどを見つけて特定のイベントを見たりなどがメインです。

またクリア後には、1周目で解放したスキルやアップグレードを維持したまま遊べる「ニューゲーム+」も用意されています。(新しいデザインのクロスボウも解放される)

しかし、個人的に2周目をやる気にはならなかったですね…。

理由は、重すぎるストーリーを2回も見る気にはなれなかったのと、やっとの思いでクリアした難易度にまた挑戦する気にならなかったため。

ストーリーもバトルも、1周目だけで十分お腹いっぱいになれるゲームですww

プレイグテイル レクイエムのまとめ

プレイグテイル レクイエム(4.5)

  • 重厚なストーリーを楽しめる!
  • グラフィックが綺麗で没入感がある!
  • 本格的なステルスが楽しい!
  • 仲間と行動できるから怖くない!
  • エイムアシストが付いてる!

少しでも気になっているならプレイするべきです。(レクイエムから始める人はネットで前作のあらすじを読んでからがオススメ)

チャプターごとに進むストーリーは続きが気になる展開になっているので、多少難しくても頑張ってクリアしようと思えます。どうしてもクリアできない場合は一時的に「無敵モード」を設定するのもアリです。

ステルスでは多くの敵の中を進む緊張感を味わえ、2撃で死亡する主人公の弱さもあってスリル満載。

ホラーな雰囲気も満載ですが、仲間と行動を共にできるからネズミの大群を目の前にしても怖がらずに前に進めるでしょう。

グロテスク・暴力シーンが苦手な人、ネズミ嫌いの人、集合体恐怖症の人にはオススメできませんが、それ以外の人にはオススメできます。

絶望的な運命にあらがう姉と弟の結末を、ぜひ体験してみて下さい!

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タイトルA Plague Tales: Requiem
(プレイグテイル レクイエム)
発売日2023年6月29日
ジャンルステルスアクション
プラットフォームPS5, Switch, Xbox, PC
メーカーAsobo Studio
オーイズミ・アミュージオ

© 2022 A Plague Tale: Requiem, a game developed by Asobo Studio and published by Focus Entertainment. A Plague Tale: Requiem, Focus Entertainment and its logo are trademarks or registered trademarks of Focus Entertainment. The game and technology are the property of Asobo Studio. All rights reserved. Licensed to and published in Japan by Oizumi Amuzio Inc.

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この記事を書いた人

ゲーム歴20年以上のゲーマー。1番好きなゲームは『ウィッチャー3』。ゲームが苦手な人にもゲームを楽しんでもらいたくてゲーム攻略ブログも運営しています!! 趣味は海外サッカー観戦ですw 当サイトではゲームの魅力を最大限にお届けするべく、全て本音で執筆し、読者の役に立つ情報を発信していきます!!

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