まだプレイしていない方に朗報です!
なんと、2025年2月28日に発売された『モンスターハンター:ワイルズ』のパッケージ版新品価格が発売から1年足らずで大幅に値下げされています。
本作は、「日本ゲーム大賞2025 優秀賞」をはじめ、「PlayStationゲームアワード」、「PlayStationユーザーチョイス」など、数々の賞に選出された大ヒットゲーム。
そんな大作が、なぜ今ここまで安くなっているのか…。
本記事では、ワイルズの値段が下がった理由を独自の視点で考察。あわせて、今が買い時である理由も詳しく解説します。これから買おうか悩んでいる方は、ぜひ参考にして下さい!
本記事の内容は市場動向に基づいた個人的な考察です。正確な販売状況や在庫については、カプコン公式サイトおよび各販売店をご確認ください。
【2026年2月8日時点】モンハンワイルズの価格状況
まずは、現在の『モンスターハンター:ワイルズ』の販売価格を整理してみましょう。
発売当初の定価9,900円(税込み)と比較すると、今はビックリするほど値下がっています。
| ショップ | 現在の価格(税込み) | |
|---|---|---|
| パッケージ版 | Amazon | 2,499円 ※2026年2月5日時点 |
| ダウンロード版 | PS Store | 4,944円 ※2月25日までの期間限定セール(45%OFF) |
| 参考:2025年12月 | Amazon | 2,700円台 |
| 参考:2026年2月8日 | Amazon | 2,690円 |
Amazonでの価格推移を見ると、現在は2,700円~2,500円であたりで安定しています。すでに十分安くなっているので、ここからさらに価格が急落する可能性は低いと言えるでしょう。
価格比較サイトの推移グラフを見ると、一時的に「2,000円以下」を記録した瞬間もありますが、これは恐らく限定的なセールや、特定のショップでの在庫処分によるものかと。常にその値段で買えるわけではないため、今の2,000円台半ばが実質的な「底値」だと考えられます。
「価格が安定する」と予想した大きな理由は、2026年2月をもって『ワイルズ』が一連の大型アップデートを終了するからです。
従来の傾向通りなら、無料アップデートが一段落すると「有料の超大型DLC(拡張コンテンツ)」の準備期間に移行します。(もっと前から準備してるはずだけど…)
そして今後、大型DLCの発表があれば再び注目が集まり、中古・新品ともに需要が増えることで価格が下げ止まる、あるいは上昇するケースも考えられるため、これ以上の暴落はしないと見込めます。
もちろん、発売から年数が経てば安くなっていくのは自然な流れなので、ゆっくり下がる可能性もありますが、個人的には、今以上に安くなるのを待たずに買ってもお得だと言えますね。
まだ発売から1年も経っていないし、過去作未プレイでも問題なく楽しめる設計になっているので、今から始めても遅いということはありません。
- 将来的な価格推移は私個人の予想です。
- 最新価格は各販売店で必ず確認してください。
考察|なぜモンハンワイルズは異例の速さで値下がったのか?
『モンスターハンター:ワイルズ』は、発売前から物凄く期待されていたゲームでした。
期待の現れは、2回実施されたオープンベータテスト(OBT)からも伺えます。
- Steamのピーク時の同接数→1回目で約46万人以上、2回目で約25万人以上を記録
- 公式発表はないが、PS5、Xbox Series X|Sも含めると当時の参加者は相当いると考えられる
私もOBTには2回とも参加しましたが、この時点ですでに「ワイルズはゲームオブザイヤーを獲るのでは?」と思えるほどの完成度に大興奮したのを覚えています。もちろん即予約しました。
OBT参加時の感想
加えて、当時はテレビCMやYouTube動画、SNSにおけるプロモーションにも力を入れていた印象があり、発売前から期待も知名度も抜群。
そして、いざ製品版が発売されると、CAPCOM最速の3日間で全世界800万本を売り上げ、3か月後には1,000万本を突破するというロケットスタートを切りました。
それにもかかわらず、なぜ発売から1年も経たずに「2,000円台」という大幅な値下がりを見せているのか?
その理由は、「プレイヤーの期待に上手く応えられなかったから」なのか、あるいは「メーカーの次なる戦略」なのかもしれません。ここからは、価格が下がった3つの要因を詳しく考察していきます。
ガッカリした人が多く、中古市場の在庫が増えたから?
モンハンシリーズは従来より、アップデートでコンテンツを肉付けしていく手法を取っています。そのため、発売直後はボリュームが少ない状態=「未完成」でリリースされるのが通例です。
これについては、発売前にアップデート内容の一部が公開もされていたので、当時は多くの方が「後で増えるから大丈夫」と納得して購入したと思います。
しかし、いざワイルズが発売されるとSNSでは以下のようなボリューム以外の不満も続出しました。
- 「狩り」より「ムービー」を観ている時間が長い
- 前作にあったコンテンツすら搭載されていない
- エンドコンテンツが想定以上に薄い
発売前に期待を煽りすぎたために落差も大きく、「思った以上に未完成だった」という落胆が、早期のユーザー離れを招いたと考えられます。
特に、ワイルズの定価は税込9,900円と高額です。
この「ガッカリ感」から一部のプレイヤーは、「期待外れなら、高値で売れるうちに換金してしまおう」という心理が働き、クリア後すぐに売却する方針に転換。
その結果、中古在庫が増え、ショップ側も在庫を捌くために新品の販売価格を下げざるを得ない状況が生まれたと推測されます。
私のワイルズクリア時間は約30時間だったので、数字だけを見れば他のRPG等と比べて極端にボリューム不足というわけではありませんが、ワイルズはRPGではないため内容が浅く、「サクッと終わってしまう」感覚がありました。
ストーリーに深みや中毒性がない場合、エンドコンテンツの充実性が伴わなければプレイヤーは「もうやることがない」と感じるのは自然です。
ワイルズのビジネスモデルは、初動の売り上げとしてはこれ以上ないくらい成功したと思いますが、高額な商品と一緒に「不信感」も売ってしまった代償は少なからずあるでしょう。
今後、いつも通りなら有料の超大型DLCが発売される見込みですが、今のままでは購入を控える層が一定数いるかもしれません。
PC版のユーザー評価が価格に影響しているから?
私はPSプレイヤーなので実情は分かりかねますが、Steam(PC版)での評価下落が、ワイルズ全体のイメージと価格の低下に影響を与えたと考えられます。
発売当初から賛否両論あったPC版。どちらかと言えば評価はあまり良くなかったと記憶していますが、2025年6月末の第2弾アップデートを機に評価がさらに悪化しました。
この時期の「参考になった不評」を簡単にまとめると以下の通りです。
- ユーザーと運営の認識のズレ→追加コンテンツが遊びたい内容ではなかった
- PCクラッシュの報告→高価なPCへの負荷や故障に対する懸念
- プロモーションの期待感の裏切り→2度目のアップデートでもまだボリューム不足
- UIの不便さ、快適性の低さ→2度のアップデートを経ても改善されない不満
総じて、運営に対する不満が多く見られましたが、興味深いのは、これら不評を投稿したユーザーのほとんどが100時間を超える圧倒的なプレイ時間をかけて遊んでいる点です。
本編クリアが約30時間程度であることを考えると、不満を抱きながらもその3倍以上の時間を費やしています。
これは「面白くない」と切り捨てている訳ではなく、「面白いからこそ、もっとワイルズを良くしたい」という強い期待、愛情の裏返しとも取れるでしょう。
しかし、現時点でSteamで低評価が多いことは事実です。
一般的に「ゲームを買おうか悩んでいる人」は、レビューの中身よりも「賛否両論」の結果(側面)を重視する傾向があり、Steamでの低評価は「ワイルズ=問題作」というマイナスのイメージを定着させるには十分。
プラットフォームの垣根を越えて、パッケージ版にも負のイメージが影響している可能は否定できません。
小売店にとって評価の低いゲームの在庫を抱えることはリスクになるため、安く売って在庫を減らしたい狙いがあるのではないでしょうか。(もちろんすべてのお店がそうとは限らないけど)
ただ、2025年11月末あたりから好評レビューが少しずつ増えているので急激な値下がりはここまでかもしれません。
PS Storeにおけるワイルズの評価点は星4.09(81771件)。Steamとは異なり、PS5では満足しているプレイヤーが多い傾向です。一部ユーザーから「PS5がクラッシュした」という報告もありますが、少なくとも私のPS5は約300時間以上プレイしても目立った不具合に遭遇していません。
- PS Storeの評価点は2026年2月4日時点
超大型DLCを見据えた「新規ユーザー」獲得の戦略的値下げ?
3つ目の要因として考えられるのが、今後配信されるであろう「超大型拡張コンテンツ(DLC)」に向けた、メーカー側の戦略的な値下げです。
『モンスターハンター:ワールド』では、発売から約1年9カ月後に超大型DLC『アイスボーン』が発売されました。従来通りなら、ワイルズも将来的に似たようなDLCが展開されると予想できます。
ワイルズは、発売からまだ1年も経っていないのですぐにDLCが配信されるという可能性は低いですが、今後DLCを発売するにあたって、売り上げのためにもユーザーを増やしたいとメーカーは考えるはずです。
アイスボーンを例に挙げると、DLCをプレイするには「本編を所持し、かつクリアしている」ことが条件。つまり、DLCリリースまでに「ワイルズの所有者をどれだけ増やせるか」がポイントになります。
すでにワイルズ自体は相当数が売れているため、もしかしたらDLCの販売にはそこまで影響がないのかもしれません。
しかし、過去作と違ってワイルズは初動で不信感も一緒に売ってしまったために「DLCは様子を見る(買い控える)人」が一定数いる可能性があります。
さらに、早期で離れたユーザーも多いと見られ、現状のリアルユーザー数は実際にワイルズが売れた本数よりもかなり少ないと考えられます。
※外部サイト「Steamチャート」を見ると、2026年1月時点のSteam版平均ユーザー数は約2万6千人(最高平均は2025年3月の約31万8千人)。時間の経過とともに全体のユーザー数が減るのは自然ですが、グラフからはアプデ後に復帰するユーザーが少なく、そもそもアプデ内容をプレイしていないユーザーもそこそこいる可能性があることが分かりました。
そこで、一度離れてしまったプレイヤーを再び呼び戻すよりも、価格を下げて「まだワイルズを遊んでいない層」を新たに取り込む方がDLCの顧客を増やす上で効率的だと判断し、メーカーが値下げに動いている可能性があるのではないでしょうか。
現に、在庫を抱える心配がないDL版までもが発売から1年経たずにセール時には30~45%オフの値段になっており、これはカプコン側が「価格を下げてでも今はプレイヤーを増やしたい」と考えている証拠になり得ます。
特に今のワイルズは、当初の不満点がほぼ解消しており、非常に快適に遊べるようになっているから新規も参入しやすい環境。
「安く買えて、最初から快適に遊べる」という状況は、後から参入するプレイヤーにとって大きなメリットです。定価でアップデートを待った初期プレイヤーに比べ、後発組はストレスなく遊べるため、必然的に満足度が高くなりやすい傾向にあります。
その満足度の高さが継続プレイを促し、最終的には超大型DLCの購入へと繋がる「見込み顧客(将来的に商品を買う可能性が高いユーザー)」に成長させる。
あくまで私の勝手な理想論ですが、今回の値下げには、このようなDLC購入者の拡大を狙った戦略的な意図があるのかもしれません。(実際、私はこのパターンでサンブレイク買ったんですww)
ライズ:サンブレイクのレビュー
ここまで考察してきましたが、確実に言えるのは「来たる超大型DLCでは、もう二度と同じ失敗は許されない」ということです。(DLCが本当に来るかまだ分からないが)
現状、一部で悪いイメージが定着してしまったことは否定できません。熱烈なシリーズファンも多く、期待が大きいからこそ、裏切られたと感じた時の反発も大きくなります。
良くも悪くも、風当たりの強い状態にある本作が、超大型DLCで「やっぱり面白い!」という評価に変え、イメージアップできるかどうか。
今まさに、ワイルズは真の正念場を迎えていると言えるでしょう。
今、ワイルズを買うべき理由は2つ
発売から1年でついにゲームが完成!
上記で少し触れたとおり、今のモンハンは新規が参入するには絶好のタイミングです!
「発売直後の評価が気になって手を出せなかった」という方こそ、今のワイルズは楽しめると思います。
発売当初は確かにボリューム不足だと私も感じました。しかし、発売から1年という歳月をかけて、ようやく「未完成」から「完成」された内容に進化。
2026年2月18日には最後の大型アップデートが予定されており、これまでにも様々なコンテンツが追加されました。
- 高難度クエストの追加: エンドコンテンツの強化、やりがいアップ!
- 他作品コラボ: 装備や重ね着、モンスターなどの楽しい要素が増加。
- 強化システムの拡張: 武器・防具をさらにグレードアップできる機能が追加!
何より、不評だったUIや一部の機能が改善されており、発売当時とは比べものにならないくらい快適になっています。PC版においては、動作の軽量化や容量の大幅な削減なども実施され、処理性能の向上に満足する声がたくさん見られました。
9,900円を払ってアプデを待ちながら遊んでいた私から見れば、今から遊ぶ人は最初から「最高の状態」、さらに2,000円台で買える「破格の安さ」に、正直ちょっと羨ましいくらいですww
「この値段でこんなに遊べるのか!」と多くの人が驚くと思います。
また、「今さら始めても人がいないのでは?」と心配する必要もありません。全盛期と比べて減っただけで今も遊んでいる人はたくさんいますし、新米ハンターも見かけますよ!
- PS5でマルチプレイを利用するにはPS Plusに加入する必要があります。
- 追加コンテンツをダウンロードするにはPS5をネットワークに接続する必要があります。
定価の75%OFF!? 今が「コスパ最強」
『モンスターハンターワイルズ』を今買うべき最大の理由、それは「圧倒的な安さ」にあります。
Amazonでは、2026年2月5日時点で新品価格が税込み2,499円まで値下がりました。9,900円で買った私としては、わずか1年でここまで安くなるのは衝撃的な事態です…。
しかし、今から遊ぶ人にとって、この値段はラッキーな価格だと言えるでしょう。
「安かろう悪かろう」を心配する方もいるかもしれませんが、ワイルズはSteamでの評価が過度に低いだけで、PlayStationでの評価は高め。Amazonレビューでも好評が多く、たくさんの人が満足できています。
- 圧倒的な没入感: 緻密なグラフィックで描かれる、雄大な自然とモンスターの生態。
- 進化したアクション: 新要素「集中モード(弱点攻撃)」や、ガード武器の「鍔迫り合い」による、過去作を超える狩りの迫力。
- 快適な新機能: 初心者から熟練者まで、ストレスなく狩猟を楽しめる。
レビュー記事はこちら
数々の賞を獲得したゲームが2,000円台で入手できる絶好のチャンスは今。
オンラインマルチや、アクションゲームが苦手な方でも安心できるように、ワイルズでは最大3人のAIハンターと一緒に狩猟できるシステムが搭載されているから、ソロプレイでも疑似的なマルチプレイが可能。
オフラインで、自分のペースでじっくり楽しめます!
もちろん、シリーズ未経験でも問題なし。過去作の知識がなくてもワイルズから遊んで大丈夫です。
まだプレイしたことがない方は、完成形となったワイルズをお得に遊んでみてはいかがでしょうか!
そして、超大型DLCの発売を一緒に待ちましょうww
- PS5でマルチプレイを利用するにはPS Plusに加入する必要があります。
- 追加コンテンツをダウンロードするにはPS5をネットワークに接続する必要があります。






